所属の千葉市6区連盟含めて様々な行事「小学生対象の少年野球大会の開催」や「少年野球教室」「未就学児童を含めたティーボール大会」「指導者野球教室」等、年間を通じて実施している千葉市少年軟式野球協会のご紹介です。
千葉市少年軟式野球協会と主な出来事
1992年(平成4年)全国12番目の政令指定都市としてスタートした千葉市の中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区6区の各区に、千葉市少年軟式野球協会は少年軟式野球組織を有しいる。
1977年
昭和 52年
千葉市少年軟式野球協会 設立
千葉市少年軟式野球協会
千葉地区、千城地区、西部地区、海浜地区 の4地区にあった少年野球組織を基盤に千葉市少年軟式野球協会の活動開始する。
当時の地域加盟少年野球クラブチーム数は、46チーム(選手数1543名)の記録がある。
1979年
昭和 54年
千葉市6地区体制
南部地区、中央地区の2地区少年野球組織が加入し、現在の6区少年軟式野球連盟構成の基礎となった。
設立から5年後の1983年(昭和58年)には、6地区の地域加盟少年野球クラブチーム総勢は、207チーム(選手数5467名)の記録がある。
1990年
平成 2 年
千葉マリンスタジアムオープン
1990年 千葉マリンスタジアム
千葉美浜地区(美浜区)に千葉県唯一のスタジアムがオープンした。
翌年1991年(平成3年)にはプロ野球、ロッテマリーンズの本拠地が千葉マリンスタジアムに決定した。
1992年
平成 4 年
政令指定都市のスタート
千今までの千葉地区・千城地区・西部地区・海浜地区・南部地区・中央地区は、全国で12番目の政令指定都市として千葉市6区の中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区に区制移行しスタートした。
1998年
平成 10年
千葉マリーンズ杯争奪選手権大会の新設
千葉幕張メッセライオンズクラブが主催、千葉少年軟式野球協会の主管で千葉市少年軟式野球協会所属の千葉市6区それぞれの少年軟式野球組織の6年生選抜チームによる大会が新設された。
2000年
平成 12年
低学年中央大会の新設
この年低学年(小学4年生以下でのチーム編成)の大会、低学年中央大会が開催された。
2003年
平成 15年
千葉市長杯争奪学童野球選手権大会の新設
千葉市代表チーム含め、全国からⅠ部16チームが集う少年野球大会「千葉市長杯争奪学童野球選手権大会」がこの年より始まった。
2005年
平成 17年
千葉ロッテマリーンズが日本シリーズ優勝
2005年 千葉ロッテマリーンズ 日本一
ボビー・バレンタイン監督率いる千葉ロッテマリーンズが日本シリーズ優勝、11月20日には優勝パレードが行われた。
2006年
平成 18年
千葉市6区連盟対抗 5年生選抜大会開設
千葉市若葉区に中田スポーツセンターがオープンしたのを機に「千葉市6区連盟対抗 5年生選抜大会」がスタートした。
2008年
平成 20年
高橋由伸杯争奪選手権大会 開催
プロ野球・読売ジャイアンツ選手当時、高橋由伸選手の冠大会が新設された。大会は第9回を数えたが、その後開催されていない。
2010年
平成 22年
千葉ロッテマリーンズ 日本一
西村徳文監督率いる千葉ロッテマリーンズが5年ぶり4度目の日本一に輝き、幕張新都心で優勝パレード行われた。
2011年
平成 23年
新施設オープン
千葉市中央区の蘇我地域にフクダ電子ヒルスコートがオープンした。後にフクダ電子グラウンドが増設されている。
千葉市少年軟式野球協会所属の千葉市6区少年野球組織
千葉市少年軟式野球協会に所属する、千葉市6区(中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区)それぞれの少年軟式野球組織です。
千葉市中央区少年軟式野球連盟
千葉市花見川区少年軟式野球連盟
千葉市稲毛区少年軟式野球連盟
千葉市若葉区少年軟式野球連盟
千葉市緑区少年軟式野球連盟
千葉市美浜区少年軟式野球連盟
主催・共催大会
千葉市少年軟式野球協会が、主催及び共催で開催している小学生対象の少年野球大会をご紹介します。
Game
■千葉市春季中央大会
- 千葉市の各6区少年軟式野球連盟加盟のⅠ部チーム 代表 32チームが出場するトーナメント。
- Ⅰ部 代表チーム32チームの出場選抜は、千葉市少年軟式野球協会 会長杯争奪戦大会(春季大会)の名称で各区連盟で運営実施され出場代表チームを決定している。
■千葉市秋季中央大会
- 千葉市の各6区少年軟式野球連盟に加盟している少年野球クラブチーム全てのⅠ部、Ⅱ部チームが出場し、トーナメントで優勝を目指す。
■千葉市低学中央年大会
- 千葉市各6区少年軟式野球連盟加盟のⅢ部チーム 代表チーム32チームが出場し、トーナメントで優勝を目指す。
- 代表チーム選抜は、各区連盟で運営実施され出場代表チームを決定している。
■千葉市長杯争奪学童野球選手権大会
- 北海道から沖縄まで全国からのⅠ部 16出場チーム集い、トーナメントで優勝を目指す。
- 第1回大会から第6回大会まで千葉市出場チームは、6区少年軟式野球連盟の中より単独少年野球クラブチームが代表出場していた。
- 第7回大会からは、千葉市6区連盟代表選考会による選抜チーム「千葉ドリーム」が結成され新たに参戦し、第9回大会まで単独少年野球クラブチームと千葉ドリームスが出場していた。
- 第10回から第13回までは、千葉市選抜チーム「千葉ドリーム」が千葉市代表として第14回大会からは、新たに結成された千葉市6区連盟選抜チーム「千葉レインボーズ」が参戦、それ以降千葉市の代表出場チームは、「千葉ドリーム」と「千葉レインボーズ」の2チームになった。
- 2021年(令和3年)の第19回大会は、千葉市女子選抜チーム「千葉ドリームガールズ」が女子チームとして初めて参戦した。
■千葉マリーンズ杯争奪選手権大会
- 千葉幕張メッセライオンズ主催のこの大会は、千葉市6区それぞれの少年軟式野球連盟に所属する6年生選抜チームの6チームと近隣野球組織(習志野市・佐倉市・市原市)よりの出場チームを迎え、8チームよるトーナメントで優勝を目指す。
■千葉市6区連盟対抗5年生選抜大会
- 中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区に有する少年軟式野球連盟それぞれが、所属する小学5年生による選抜チームを結成しての6チーム対抗戦となっている。
■高橋由伸杯争奪選手権大会
- 千葉市の各6区少年軟式野球連盟での予選を通過したⅠ部 32チームが出場。
- 第9回を数えたが、それ以降の大会は開催されていない。
チーム構成
Ⅰ部(小学6年生以下でのチーム編成)
Ⅱ部(小学5年生以下でのチーム編成)
Ⅲ部(小学4年生以下でのチーム編成)
参加千葉県大会
千葉市少年軟式野球協会は、所属する千葉県少年野球連盟が主催・共催する大会に参加しています。
Pickup
- 千葉県少年野球女子大会
- 千葉県少年野球 秋季女子大会
- 高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 千葉県予選大会
- 関東学童軟式野球大会 千葉県大会
- 千葉県少年野球大会(千葉日報旗)
- 少年野球千葉県選手権大会(ろうきん旗)
- 千葉県少年野球友遊ボール大会 チャンピオン大会(JA旗大会)
- 千葉県少年野球低学年大会(ロッテ旗)
- 関東学童軟式野球秋季大会 千葉県大会(日本ハム旗)
- 千葉県少年野球地域対抗6年生選抜大会
みなさまのご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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